★感嘆文 英語★文の作り方、whatとhowの違いとは？

おぉ！！

マジでか！？

やったぁぁ！！

 

このように感動、驚き、喜び、残念な気持ちなどを強く伝えたいときに使う表現を感嘆文（かんたんぶん）といいます。

例えば次のような文章が感嘆文になります。

このようにHowやWhatを使って

なんて…なんだろう！

というように強い感情を表現していきます。

 

というわけで、今回の記事では感嘆文の作り方、WhatとHowの使い分けについて解説していくよ！

HowとWhatの違い

HowとWhatの違いはシンプル！

このように感情が乗っている部分が

カワイイ、大きい、速い　など

形容詞、副詞と呼ばれる様子を表す言葉の場合にはHowを使います。

 

それに対して

このように＜カワイイ＋女の子＞つまり、＜形容詞＋名詞＞の部分に強い感情が乗っている場合にはWhatを使います。

 

形としては以下のように覚えておくとよいですね。

 

それでは、次の章では感嘆文の作り方について詳しく見ていきましょう。

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感嘆文の作り方

次の文章を感嘆文に書き換えてみましょう。

ということで、速いという様子を表す部分を強調したいのでHowを使って感嘆文を作ります。

このように感嘆文に変換することができました。

very fast をhow fastに変えて文の先頭に持っていきます。

そして、文の終わりに ! をつけることで感嘆文の完成です。

 

次の文章についても見ておきましょう。

ということで、＜美しい＋家＞という名詞を含む部分を強調したいのでwhatを使って感嘆文を作ります。

このように感嘆文に変換することができました。

a very beautiful house のveryをwhatに変えてWhat a beautiful houseという形にし、文の先頭に持っていきます。

そして、文の終わりに ! をつけることで感嘆文の完成です。

 

 

 

感情が乗っている部分を、文の先頭に持ってくることで

めっちゃ気持ち入ってますぅぅぅ！！

ってことを相手に伝えることができるんだよね。

更にHowやWhatというパーツを取り付けることで、相手には

あぁ、これは感嘆文だ、コイツめっちゃ感動してんなぁ

ってことを明確にさせることができます。

 

感嘆文のちょっとした注意！

感嘆文について、こんなのもあるんだよーってことで、ちょっとした例文を見ておきましょう。

このように強調したい部分が複数形の名詞だったり、数えられない名詞の場合にはWhatの直後にはa/anを置きません。

Whatを使う場合には必ずa/anもセットになるというわけではないので注意しておきましょう。

 

これらのようにHowやWhatのかたまりの後ろに主語と動詞を省略して表す場合もあります。

 

感嘆文まとめ！

最後に感嘆文の作り方について確認しておきましょう。

 

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