メスシリンダーの目盛りを読むのときの注意!
かならず目線を液面と同じにして、真横から読みましょう。
液面の端がくるっと上がっていますが
液面が一番低くなっている部分を基準にして目盛りを読み取ってください。
目盛りは、\(\frac{1}{10}\)の位まで読み取ります。
\(\frac{1}{10}\)の位に関しては正確にはわからないよね。
だから、自分の感覚で目分量で決めてください。
以上が、メスシリンダーの読み方・見方でした!
以下では、メスシリンダーの使い方についてもう少し詳しく解説をつけていきます。
お時間がある方は、知識を深めていってくださいね(^^)
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メスシリンダーの使い方、読み方・見方!
そもそも、メスシリンダーとは体積をはかるための道具ですね。
メスシリンダーに液体を入れることで、その体積を求めることができます。
また、液体の体積だけではなく
このように、メスシリンダーに水を入れておき、その中に物質を入れる。
そのときに増した分の目盛りを読み取ることで物質の体積を求めることもできます。
とっても便利ですね(^^)
では、メスシリンダーを使う手順について確認しておきましょう。
メスシリンダーの使い方手順
- 水平なところにメスシリンダーを置く
- 目線を液面と同じにして、真横から見る
- 液面のもっとも低くなっている部分の目盛りを読み取る
- \(\frac{1}{10}\)の位は目分量で読みとる
こちらの動画を見ていただくと、メスシリンダーの読み方や手順などが簡単に理解できちゃいますよ!
メスシリンダーの読み方・見方まとめ!
メスシリンダーの目盛りを読むときの注意は以下の点です。
液面の高さに目線を合わせ、真横から見ること!
液面の一番低くなっているところの目盛りを読み取る。
目盛りは、\(\frac{1}{10}\)まで読み取る。
ただし、\(\frac{1}{10}\)の位は目分量でOK!
以上!
これでメスシリンダーの使い方はバッチリだね(^^)